スポンサー離れ続々 フジテレビいよいよ倒産が視野に それでも港浩一氏は社長にしがみつく… 現場でも怨嗟の声 トヨタ、明治安田生命、日本生命…
先日、1月15日、群馬県前橋市に行ってきました。群馬県草津町長の黒岩信忠さんの名誉を毀損したとして、虚偽告訴や名誉毀損の罪に問われている元町議、新井祥子被告の公判
を傍聴するためです。
第3回公判では、黒岩町長本人が出廷して、検察官と弁護士の質問に答えました。そのときの様子をメールマガジン「FOOМIE」に19日午前6時から掲載しております。
性犯罪という冤罪をでっち上げられ、「セカンドレイプの町、草津」と言われ、多くのフェミニスト系の極左活動家が大挙して押し寄せ、ネット上ですさまじい誹謗中傷に晒された草津町と黒岩町長。
黒岩町長の苦悩をFOOМIEでご覧ください。月額550円で配信中です。
フジテレビのスポンサー離れが止まりません。港浩一社長の記者会見以降、それが酷くなった感があります。すでにトヨタ自動車、日本生命保険、明治安田生命、アフラック生命などがCМを差し止めており、今後もこの流れは加速すると予想されます。
問題は、映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインの女優らに対する性的加害事件をきっかけに、ME TOO運動のきっかけとなった事件よりも深刻だと思います。なぜならば、今回のフジテレビの件は、自社の社員を性商品として有名タレントに「献上」したという「企業が組織として行った犯罪行為」である可能性があるからです。
一部のテレビメディアで、元アイドルのタレントが「憶測が事実のように語られて怖い」と言っていますが、すでに週刊文春では現役の女性アナウンサーの告白まで報じられており、港社長が言うように「そうした事実がなかったと信じたい」と言うならば、週刊文春を訴えるほかないわけで、「テレビで飯を食っている」いわば身内のタレントさんが「憶測が事実のように語られて怖い」と語るのは、ちょっと違うのではないかと思いました。
身内ではない、スポンサーなどは、イメージ産業ですから、こうした女子アナの告白などが続々報じられているのに、有益な対応を取ることができないフジテレビの対応に不信を募らせるのは当然だと思います。
特にフジサンケイグループの一社である関西テレビは、岸和田市長の不倫問題を性加害問題として裁判所で認定もされていない事実を針小棒大に伝え、しかも、かなり共産党とタイアップした形跡で、大々的に報じているのに、自社のことになると、動画も認めないクローズされた会見では納得できるはずもありません。港浩一社長はもう退陣するしかないのではないでしょうか?
<youtubeコメント>
◆最初に決断の日本生命、偉い
◆素晴らしいスポンサー様だと思います。フジテレビから、どんどん撤退していきましょう。
◆反社フジテレビからの
スポンサー撤退が一番のCM効果
◆他のテレビも戦々恐々してると思います。
◆これからフジテレビは他の記者会見で締め出しくらっても文句言えないよね。
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